空「お前らは俺をなんだと思ってる。
俺は仕事をしただけだ
契約を破棄するとどうなると思う??

殺されるに決まってるだろ」



「「「「「「「「「「「「っ!」」」」」」」」」」」」



空「俺が動いているのは表じゃなく、裏だ。
そんなとこで動いていて、契約破棄してみろ。
殺されるに決まってるだろ

俺は他人を気遣って命をやるほど優しくない。」



…それもそうだ。



赤の他人にそこまでする人がいるわけない。



俺でも同じことをする



空「…何考えてんのか知らねぇけど、お前らは死なねぇよ」



「「「「「「「「「「「「「は、?」」」」」」」」」」」」」



紫月「なんでそんなことがわかるんですか」



空「俺がいるからだ。」



は?



空「俺が間違えを起こさなければお前らが死ぬことはない。
これはあの人が直々にそう言っていた。」



紫月「…それ、本当なんですか?」



空「こんなことを嘘ついてどうする。」



…確かにこんなことで嘘をついて空に得はない



だから嘘ではないとは思うけど、、



空「…つーか、話終わったよな?
俺はもう帰るわ。仕事すんだし」



んじゃな。と出ていってしまった



それから特に話すこともなく、俺らは解散となった。