女どもが俺ら4人を中心的に指名してくる為、俺らは一度も休んでいない。



…なんのいじめだっつーの



そして、さっきクラスメイトに言い、やっと休憩しようとした時。



ある人物たちが教室に入ってきた。



??「おぉ。意外とちゃんとやってんだな」



??「懐かしいな。俺らはなんだったっけ?」



??「確か、和菓子喫茶だったろ」



??「そんなのやってたの?」



??「へぇ、今は色んなのがあるんだな」



え!?



伊織「ちょ、何でいるんですか!?
雷さん、京さん、飛鳥さん、秋良さんに希輝まで!?」



そう。ある人物たちとは四代目の雷さん、京さん、飛鳥さん、希輝、そして六代目の秋良さんの5人だ。



なんで先代方がここに?



そんな思いは俺だけでなく、神楽や紫月も思っていたらしく、紫月が聞いた



紫月「どうして先代方がここに?」



雷「今日、ここで文化祭があるって聞いたから。」



京「懐かしくなって来てみたんだ」



希輝「ねぇ、これから休憩とかある?」



物珍しそうに教室を見渡す雷さんたちから目を外し、俺らの方をむいた希輝が聞いてきた



神楽「あ、今から休憩だけど…」



希輝「そっか!ちょうど良かったわ。」



陸「…ちょうど良かった?」



飛鳥「これから、俺らと回らないか?」



「「「「え、、?」」」」



雷さんたちと…??