桜side
(あ!ソフトクリーム空いた!)
愛奈達が食べ終わったみたいで、席を立った。
「翔!今度はソフトクリーム!」
私は翔の手を握って走り出した。
「すみませーん。あれ?ソフトクリームだけじゃなくてプチシュークリームもあるんだ!」
ワゴンの屋根にのれんのように垂れ下がっているメニューには、プチシュークリームもある。
(この間翔がシュークリーム好きって言ってたはず!)
「プチシュークリームDXくださ〜い!」
私は一番大きなサイズのシュークリームを頼んだ。
…………。
「お待たせしました〜」
「ありがとうございます!」
シュークリームの入っている箱を受け取って中を見ると、40個くらいのプチシュークリーム。
「そこのベンチで食べよ!」
私は太陽の光がいい感じに撮れそうなベンチへ移動した。
(あ!ソフトクリーム空いた!)
愛奈達が食べ終わったみたいで、席を立った。
「翔!今度はソフトクリーム!」
私は翔の手を握って走り出した。
「すみませーん。あれ?ソフトクリームだけじゃなくてプチシュークリームもあるんだ!」
ワゴンの屋根にのれんのように垂れ下がっているメニューには、プチシュークリームもある。
(この間翔がシュークリーム好きって言ってたはず!)
「プチシュークリームDXくださ〜い!」
私は一番大きなサイズのシュークリームを頼んだ。
…………。
「お待たせしました〜」
「ありがとうございます!」
シュークリームの入っている箱を受け取って中を見ると、40個くらいのプチシュークリーム。
「そこのベンチで食べよ!」
私は太陽の光がいい感じに撮れそうなベンチへ移動した。



