「それじゃあ席は…そうですね。ちょうど舞天さんの後ろが空いているのでそこにしましょう」


「「はーい」」


「わかりました」


これで私の周りの席はすごいことになった。


私を囲むように銀龍・天桜・愛奈が座っている。


(まるで仕組んだみたい)