幼なじみの溺愛が危険すぎる。(後編)



ベッドに横になってじっと天井を見つめる。

お父さんの書斎にいるはずの玲音のことが気になってなかなか眠れない。



お父さんとお母さんが夜、帰ってこないだけで
いつもとそんなに変わらないはずなのに…



玲音と2人でいると、なんだか落ち着かない…





どうしたんだろう……