幼なじみの溺愛が危険すぎる。(後編)


学校でも、玲音と目を合わせられないまま過ごした。


するとお昼休みに

玲音がネクタイをもってやってきた。



「りりちゃん、ネクタイむすんで?」



「どうしてこんなにすぐにほどけちゃうんだろう?」



「どうしてだろうね?」



クスクスと笑って顔を近づけてくる玲音から、必死になって体を離す。



うっ…


ち、近いっ。