「ま、俺がりりちゃんにアドバイスできるとしたら、 身近にいる男が一番だってことかな♪」 そう言ってヒラヒラと手をふって陽気に帰って行った圭介さんを呆然と見送った。 「玲音、どうして圭介さんがうちにいたの?」 テーブルの上を片付けながら玲音に訊ねる。 「いろいろあってね。 つうか、俺の心の師匠だね」 ……ほへ?