永遠を君に…


「こいつにさーちょっかい出すのやめてくれる?どうせ俺と仲いいのが羨ましいんだろ?集団も苦手だしいじめっ子はもっと嫌いだから。」

真は私に背を向けてるから何を話してるのか分からないけど きっと真剣な顔をしているのだろう。

真は私を守ってくれるんだね。

ありがとう。

教室に戻る時にお礼を言った。
真は少し照れたように足早に教室へ入って行った。

予鈴が鳴ると田中さんが私の机の前に立って謝って来た。私も自分の暴言を謝った。
私の前から立ち去る田中さんを見ていると真が何やら言っていた。田中さんは顔を赤らめ席に着いた。