永遠を君に…




カケルは 私が帰るのを気付きながらも電話の方を優先した。



痛かった…

腕は赤く指型の内出血を起こしていた



痛い…

でも…


この跡が一生残ればいいのに。

何て思ってしまう。


この跡を見るたび頭の中はカケルの事でいっぱいになる。

おかしいのかも知れないけど私はカケルと居たという証拠が欲しかった。



カケルに愛された証拠…


それが この跡となり 永遠に消えなければいいのに