真は皆を退けて私の方へ目をキラキラさせながらくる。 私は何故か後退りをしてしまう。 合わせる顔がない… 私のせいで…っ それだけならば、いいものの…私は真を心の中で馬鹿にした。 私のヒーローじゃないと… 私は 後ろを向いて走りだした。 「おい!華!待てよ」 後ろから物凄い勢いで追い掛けてくる。 男子の足に敵うはずもなく 追いつかれる あっ!やばい! 私は 道の段差に足を引っ掛ける 倒れる‼ 手をつかなければならないけど私はその手を咄嗟にお腹へ持っていく。