ア「いいでしょう、この力で助けることができるなら」

?「ありがとう」

ア「てかあなたたちは誰?姿が一切見えない」

?「あぁごめんね」

ア「あなた達はあの時私が助けた…」

?「あの時は助けてくれてありがとう」

?「俺は青龍」

?「僕は玄武」

?「私は白虎」

?「私は朱雀です、よろしくお願いします」

?「私は麒麟です」

ア「こちらこそよろしく私の名前は「アゲハ・カルヘンでしょ?そして本名はラミラス・スカーレット」

ア「本名も知っているの?凄いねそろそろ帰ろうか」

「「「「「はい」」」」」

スゥー

美「アゲハーーー‼︎どこに行ってたの心配したよ
教室に戻ろう」

ア「心配ばかりかけてごめんね、戻ろうか」

橘「高橋お前のパートナーの召喚獣は?」

美「私のパートナーは天女です」

ク「凄い‼︎」「上級の召喚獣か」

橘「次はユリアお前のパートナーの召喚獣は?」

ユ「僕のパートナーはドラゴンです」

ク「こっちもすごい」「すげぇな」「やっぱりかっこいい」

ぎゃあぎゃあうるさいな

召喚獣というのは級というのがあって
下級は小動物など
中級が少し大きめの動物
上級は天女など人物
超級はドラゴンなどの獣
神級は私のパートナーの青龍たちのこと

橘「次はアゲハだ、お前のパートナーの召喚獣は?」

ク「聞かなくたっていいじゃん、かわいそうだよ笑笑」「どうせ下級の召喚獣だろう」

ア「私のパートナーはこの子たちです」

クラスみんなが唖然としている、まぁそれもそうだろう目の前に見れるかもわからない神級の青龍たちが居るんだから