美「同じクラスになれてよかった」

ア「だね、よかった」

ア「美沙どうした?」

ア「なにを見てるんだ?」

美「あそこで魔力が暴走してる」

魔力が暴走?あぁ確かに暴走してるな
止めた方がいいな、結構危ないな他の奴も危ない、早く逃げろよ。

ア「私が止める」

美「えっ?」

ア「ちょっと行ってくる」

美「怪我しないでね。お願いだから」

ア「大丈夫だよ、行って来ます」

ア「先生大丈夫ですか?手を貸しましょうか?」

先「この魔力の暴走を止められるの?」

ア「はいっなので下がっててもらってもいいですか?」

先「はい」

ア「終‼︎」

ア「先生暴走止まりました」

先「ありがとう、貴方すごわねえ」

ア「いえ、たいしたことありません、では」

魔力の暴走久しぶりに見たな

ア「ただいま」

美「おかえり、怪我ない?、無事?、どこも痛くない?」

ア「大丈夫だよ、ありがとう」

ア「教室に行こっか」