次の試合は火の種だった
勝ち残ったのは蓮と私だけだった

審「これから最後の試合を始めます。初め‼︎」

ア「お先にどうぞ」

蓮「手加減しねぇからな、ウォール‼︎」

蓮は火で私を囲んだ。正直怖くない

ア「火朱雀」

私は火で朱雀を作り出し私の周りの火を吸い込んだ

蓮「意外とやるな」

ア「蓮もね」

結構強いね

蓮「バースト・ロンド」
次は火の玉か

避けよう

蓮「避けてないで本気でやれよ!!」

ふーん本気ねぇ、まぁいいやどうせこの学校をやめようと思ってたし

ア「封印解除‼︎」