蓮「わかった」

ア「蓮どうした?」

何だろうすごく嫌な予感しかしない

蓮「お前の友達の美沙だっけ?そいつ今どこにいるか知らないか?」

ア「知らない、美沙が帰ってきてないの?」

蓮「そうみたいだ」

ア「探さなきゃ」

パシッ

ア「なにすんのよ」

早くしないと美沙が美沙が…

蓮「俺も行く」

ア「えっ?……ありがとう」

蓮「行くぞ」

どうやって探そう白銀の姿にもなれない、だったら

ア「朱雀‼︎」

朱「どうしました?」

ア「私の友達の美沙の居場所を教えて」

朱「多分屋上の階段のところでしょう」

ア「ありがとう朱雀」

朱「いえいえ、では私はこれで」

ア「蓮行こう」

蓮「あぁ」(なんであいつは神級の召喚獣を持っているのにSクラスじゃないんだ?)

やっとついた

ア「美沙‼︎」

美「アゲハ?助けて」

ア「お前らか美沙に怪我をさせたのは」

女「そうよ私たちよ」

ア「なぜ美沙に怪我をさせた」

女「その女が隼人様に近ずくからよ」

隼「僕がなんだって?」

女「隼人様⁉️」

女「なんで」

隼「君達僕の美沙ちゃんに何してるの?」

僕の美沙ちゃん?

女「その女が隼人様に近ずくから…」

隼「僕は君達より美沙ちゃんのことが好きなんだ、次、傷つけたら許さないよ?」

女「すみませんでした」

あららら

ア「隼人、美沙が好きなの?」

隼人 「えっとそのー」

本当に好きなのか?よかったな美沙

ア「わかりやすいね、まぁいいや美沙大丈夫?」

美「大丈夫、助けに来てくれてありがとうアゲハ」

ア「美沙、私の手の上にジブの手を置いて」

美「これでいい?」

ア「うん」

スゥーー

美蓮隼「「「えっ?」」」

美「アゲハって種が一つじゃなかったんだね」

ア「うん、黙っててごめんね」

美「別に大丈夫だよ、寮に帰ろう」

ア「うん」

あれから一ヶ月たった

なぜか私と美沙はSクラスに入ることになった

Sクラスには蓮と隼人以外に湯旗 傘 ユハタ サン
、フレイア・リメアがいた。私と美沙はその二人とすぐに仲良しになった