恋涙ーkoinamidaー

「里佳・・・あのさ」


「ん?」


私は 山宮君の事を話す


「ドキドキした?」


「うん・・・山宮君と居ると


なんか怖いって気持ちがないの」


実際 昨日そうだった


手を繋がれた時も


ドキドキした


「それって・・・山宮君の事


好きなんじゃない?」


「え?」


私が・・・山宮君を好き?


「だって ドキドキしたんでしょ?


それに 山宮君が怖くないなら


そういう事だと思う」


それは・・・そうかもしれないけど


「でも・・・昨日会ったばかりなのに?」


「昨日会ったとか関係ないよ」


里佳は そう言いながら


スマホをいじっていた