恋涙ーkoinamidaー

・・・次の日・教室


私は 里佳に昨日の事を話した


「考える必要なくない?


私 山宮君はいい人だと思う」


それは・・・知ってる


でも・・・


「・・・陽也君は綾斗と知り合いみたいだし」


どういう関係かわからない


聞くのが怖い


「恭平に聞いてみようか?


何か知ってそうな感じだから」


「・・・そうだね」


誰だって 過去の1つや2つ


あってもおかしくない


じゃあ 陽也君には


どんな過去があるの?


「やっぱり・・・いい」


「え?」


里佳は スマホをいじっていた


恭平君に電話で聞くつもり


だったのかな?


「・・・陽也君が話してくれるの


待つから」


「そう・・・」


その時 ポケットに入っている


スマホが鳴った