恋涙ーkoinamidaー

「・・・つまんない話して


ごめんな?」


「ううん・・・」


ほんの少し 嬉しかった


陽也君の事 知れて・・・


「陽也君 部活いいの?」


「ああ・・・ 那未と


帰りたかったから」


ドキン


さっきから ドキドキする


胸に手を当てると


ドキドキ言っていた


「俺さ これから毎日


送り迎えする」


「え?」


「綾斗が待ち伏せしてるかも


しれないだろ?」


「・・・いいの?」


なんだか 迷惑をかけてしまいそうな


そんな気がした


「俺が好きでやるんだから


気にするな」


そう言って 陽也君は


私の頭を撫でた