恋涙ーkoinamidaー

そして・・・放課後


私は 里佳と校門の前で


陽也君を待っていた


「ごめんね? 一緒に待っててもらって」


「何言ってるの? 那未は1人で居ると


ダメなんだから!」


そう言いながら 里佳は


笑っていた


すると 陽也君がやって来た


「あれ? 里佳も一緒?」


「一緒に待ってただけ じゃあ私は


帰るね 山宮君 那未の事お願いね!?」


里佳は 小走りで帰った


「じゃあ・・・行くか?」


「・・・うん」


ぎゅ


陽也君は 私の手を握って


歩き出した


ドキン ドキン・・・


どうしよう 手からドキドキが


伝わってないかな?


聞こえてない・・・よね?