地味女はお姫様!?【完】

「ねぇ、りょーくん
私ねりょー君だけだったらずっとあの姿でいたと思う」




私が口を開くと
彼はもう片方の腕も
壁につけた




「ち、近いッ」



「てめえが、そんな格好してたら
たくさんの男に



こんなことされんだぞ?



そのたびに



おれはてめえを守らなくちゃいけねえだろうが」





別に守ってほしいだなんて

頼んでない


りょーくんは
私の友達であって



執事ではないんだよ?