地味女はお姫様!?【完】

そ、それより
私のいないところで…



いや、いるんだけど
気づかないの?



「あーあの子か
普通にかわいい子だと思うよ」




「そうだよなぁ…
何故か俺も惹かれるんだ」





「それは恋だなッ」





何て後ろで会話が繰り広げられる。


あぁ、どうしよう…。



「こちらお品物になります」



私は本を受け取って
りょーくんたちのもとへ走る。