彼はアホ毛をピョコンと立てて



「大丈夫ですっ」



と笑顔を見せた。



なんだこのショタ属性!!



やばいドキドキがとまらないっ



「?どうしたんですか?」




「いや…なんでもない…
ところで君は…」




「あ、俺
一年の山下 翔っていいます」




翔君…



是非お友達にっ
何て私から言えるはずもない…。