地味女はお姫様!?【完】

そんなことより



りょー君




私はりょー君のもとへ走りだした。





「りょーくんっ」




私が付いたその病室では



ピッピッという不吉な音と、
彼の息を吸う音が



鳴り響いていた。





「りょー…くん……」




整った顔…
いつもみたいに



笑ってよ…。