地味女はお姫様!?【完】

前回はもっと悪質だった。



ねる時間すら与えてもらえないほど
ずっと電話がなりっぱなし…。



だから今



そのトラウマが
私に襲い狂う。




「大丈夫だ……俺はてめぇの嫌がることはしねぇよ」




ドキン…



心が暖かくなった。



その瞬間にまた電話が鳴り響く。



頭の中で
あの声が…



《逃がさないよ》