地味女はお姫様!?【完】

席に戻るとりょーくんが心配そうに私の顔を見た。



「なあに?」



「んや、べつにぃ」




心配なんだろうなぁ…

私は大丈夫。



彼の隣にいれるなら、
それで嬉しいことはないよ。



「なあ、未希ちゃん
よければ今日の放課後デートをしないか」



突然誘われた
デートのお誘い。



私はあたふたした。



「あ、いや変な意味ではなく、
話したいことがあるんだ二人で」




彼の顔は真剣そのものだった。



わたしはこくりとうなずいた



「わかった、放課後教室で待ってるね」



どうしたんだろう?