地味女はお姫様!?【完】

恋愛はしてみたいという憧れでしかなくて、



ゲームの中、
アニメの中にしか


好きな人がいなかった。



というより



作ろうとしなかった。



「ねぇ、りょーくん…」



「あ?」



「隼人君のこと諦めれるかな私…」


りょーくんは
わたしの頭をぐしゃっと、なでた。




「失恋の傷は
新しい恋をして癒せばいいって誰かが言ってたぁ」




ドキン…



わたしはりょーくんに抱きついて



早く隼人君のこと忘れなきゃな…
と心に誓った