地味女はお姫様!?【完】

いっくんは
その言葉に驚いた顔をしていた。




そして
私の手をぎゅっと握った。




「いっくん?」



「俺は未希をあきらめないよ。」





「……いっくんの手暖かいな」



彼の言いたいことは

なんとなくわかった。




私のよせるキャラへの思いと、



リアルでの恋は



同じなんだと…



ならば、
私は、


私の好きな人は----