地味女はお姫様!?【完】

「はぁ、疲れた
久々にやるもんじゃねえし
無駄に人数多すぎだろぉ」





「りょーくん怪我してない!?
いっくんもっ」




心配そうに
彼女は俺たちに近づいてくる。



俺は横になりながら
彼女を抱き寄せた。





「俺はなぁ、
てめぇを守りてぇから喧嘩をやめたが、
てめぇがあぶねえときぐらい
暴力すんだよ。


そんぐれぇてめぇが好きなんだよ
覚えとけ」




「りょーくんの・・・
バカ」




彼女は目に涙を浮かべながら
そう言った。