はると先輩

(んんしょっ)


ードンッ


「はるお疲れ~」


「あ、みっちゃん。
宿題終わった?」



「もうバッチリ」


みっちゃんはパチン、とウインクをとばす。


ううっ、眩しい。


「あ、そうだ!もう一回行かなきゃいけないんだ・・」


「え?そうなの?」


みっちゃんは言う


「うん、半分下においてきちゃったからさ・・・」


「でも、あれ・・」


みっちゃんがドアを指差す



(ドア・・?)


「・・・え、なんで」


そこには、あるはずのないもう半分のワークが置いてあった。