齊緋「あとクヅキ君、私のことは林道先輩じゃなくて齊緋って呼んで」

千歳「了解っす。俺のことも千歳って呼んで下さい。齊緋先輩」

齊緋「分かったわ。千歳君、噂の真相は?」

千歳「殆んどがでたらめっスよ。
警察の世話になったことないっスし、女は逆に嫌いな方ですから。
あと秀才ってどこからそんな噂が出たんっすかね?
俺、テストなまえ書いて問題少し解いて寝てるだけなんっすけどね。」

齊緋「ふぅ~ん。そうなんだぁー。噂は嘘ってことだね。」

千歳「そーっすね」