「な、なめやがって……っ」 敵のトップらしき人は、藍島さんの言葉に顔を歪ませる。 「お前ら、行くぞ!!」 敵のトップらしき人はそう言って、一斉に神雷の五人にかかっていく。 あんな多勢に対して、神雷はたったの五人。 ……だ、大丈夫なの? ――けれど 私の心配なんて簡単に崩れ去った。 「!」 私は、今の光景に目を丸くする。 す、すごい……。