獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~






「だから黙って俺の後ろに隠れとけ」





そう言って竜は、私からブラックへと視線を移した。



守ってやる。


そう言われているかのような、竜の大きな背中。






命に代えても、守る。


ライオンの覚悟。











「嫌だ」




「え?」






「私も闘う」










でも、私は……


守られてばかりなんて、やっぱり嫌だ。