『うっ……!』 『ははは!!このまま死ねっ』 ……嫌だ。死ぬもんか。 あんたになんか、私は殺されない。 お母さんと夜月を助けるまで、私は死なない!! 私はお父さんに気づかれないように、小さく呼吸を繰り返す。 大丈夫。 今まで脳内にいろんなことが流れ込んで、いろいろ混乱していたけど、もう平気。 完全に整理された。 私には、今しなければいけないことがある。 この計画を止めること。 私はギロリ、と鋭く光った瞳をお父さんに向ける。 その瞳の中で燃えているのは、反抗心。そして、闘争心。