獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~






「どういう意味だよ」




「……ごめん」






好き。

大好きだよ、竜。




だけど私は、ダメなの。




幸せになっていい権利なんて、私にはないの。


そうだよ。

本当なら私は、仲間さえ持つ資格ないんだ。





私は今の幸せだけで、十分。


これ以上、なんて……わがままにも程があるよ。






「意味分かんねぇよ!」



私は竜の声を無視して、目を閉じた。






もう寝よう。


そして、忘れてしまおう。