獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~






竜は「鈍すぎだろ」と呟きながら、また頬杖をついた。






……え、っと。


つまり、恋愛感情で「好き」って……?







「!!!」


やっと理解した私の脳。



瞬間、かあぁぁ…!と耳まで真っ赤に染まっていく。




体温が上がっていき、もう熱いどころじゃない。




う、嘘……。


竜が私のことを、好き?





ありえないよ。

だって私だよ?こんな魅力なんてひとかけらもない私のことを……?






「本当に?」



「嘘ついてどうすんだよ」