獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~








すると、竜は私に顔を近づけて……



チュッ、という甘いリップ音を立てながら、私の唇を塞いだ。






「……!?」


一瞬何が起きたのかわからなくて、ワンテンポ遅れて目を見開く。




え、え…!?


ど、どうして私、竜とキスしてるの!?





すぐに離れた竜の唇。


今でも感触が残ってる……。




顔がさらに熱くなって、フラフラしてくる。









「――こういう意味だよ」



「へ?」





「だから、俺が言った『好き』は、お前のことを女として好きって意味なんだよ」