獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~





え?なんでため息!?


もしかして、私の気持ち……迷惑だったとか?




お前の気持ちなんて聞いてねぇよ!、的な?


お世辞って言葉知らねぇのかよ?、的な?





うわー、そうだったらどうしよう。


空気読めてないよね、私!!




私はひとり、頭の中で動揺していると。






「違ぇよ」





竜が凛とした声で言った。


違う?





「あ、やっぱり嘘……」


「そうじゃなくて」






本当はお世辞でした、とかじゃない?


え?なら、「違う」って何が?