獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~







『竜くんのせいじゃない』







もっと俺を責めてよ。


俺が悪いんだ。




だから……。








『だけどね、正義の分まで生きてほしいんだ』



『もし自分のせいだと思っているのなら、尚更ね』







それが、俺の償いなのだろうか。



もしそれが俺の宿命ならば………。





俺は涙を拭って、大きく頷いた。









正義、ごめん。俺のせいで、ごめん。


あと、……助けてくれてありがとな。