『竜くんのせいじゃない』 もっと俺を責めてよ。 俺が悪いんだ。 だから……。 『だけどね、正義の分まで生きてほしいんだ』 『もし自分のせいだと思っているのなら、尚更ね』 それが、俺の償いなのだろうか。 もしそれが俺の宿命ならば………。 俺は涙を拭って、大きく頷いた。 正義、ごめん。俺のせいで、ごめん。 あと、……助けてくれてありがとな。