獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~







『やばくね?これ』



『さすがに、な』






雪合戦が終わり、勝敗は引き分け。



相手と勝敗しか見えていなかった俺らは、雪合戦が終わって周りを見ると、現状のやばさに気づいた。






風がより一層強まっていて、雪が当たると痛い。


今までで一番やばいかもしれない。








『帰るか』


『そうだな』





これ以上ここにいたら危険。


そう判断した正義の言葉に、俺は頷く。




本当はもっと遊んでいたかったけど、しょうがねぇよな。





ったく、なんでこんな変な天気なんだよ。