獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~







友達の中でも、一番親しい友達…いわゆる親友の正義【セイギ】と遊ぶことが多かった。



家も近くて、家族ぐるみで仲がいい。






『やったな!?おりゃっ』



その日は、俺と正義の二人で遊んでいた。




他に二・三人誘ったけど、家族で旅行しているとかなんとかで、断れた。


だけど、寂しくなんてなかった。



正義と二人だと、なにをしてても楽しかった。









正義は、頭も良くてスポーツ万能で、俺の兄貴みたいな存在だった。


同い年で親友だけど、頼りがいがあって、俺にはないものを持っていた気がした。




俺は正義を慕っていた。







だから余計、正義の存在は俺の中で大きかったんだ。