獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~






新平が私に教える。


あそこって、どこ?








「北校舎4階の空き教室にいると思うよ」









北校舎4階の空き教室……。


私は持っていた箸を置いて、立ち上がった。





「ありがとう!」





私は新平にお礼を言って、すぐさまそこへ向かった。









放っておけない。


一人にさせちゃいけない気がする。





あの日の私みたいに、孤独な気持ちを抱いてほしくない。