獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~







「何してんだー?お前」



「す、すみません!!遅刻しました!!」





ガラッと扉が開くと同時に、私は先手必勝で謝った。






「…あー、お前か。今日からA組になるっつーのは」


「は、はい……」





顔を上げると、若い男の先生がいた。


あれ?若すぎない……?




ていうかこの人、見たことあるような……。






――あ!!






「もしかして、一之江 理依【イチノエ リイ】さん!?」



「俺のこと知ってんの?」





一之江理依っていえば、神雷の初代幹部!


……ていうか、この学校、神雷関係者多くない?