獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~







「いいよ、それでも」



「え?」






「私がその分、好きでいるから」







皆が私のことをなんとも思っていなくても、


ただの“博からの荷物”って思っていても、




私が皆のそばにいるのが好きだから、いいんだ。







……それに、伝わってるもん。



私のことを本当に大切にしてくれてる。

私自身を、守りたいって気持ちで一緒にいてくれる。




その心は、ちゃんと私に届いている。








「……どうしてあんたばっかり」