獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~







「この前はよくも神雷の皆様を呼んでくれたわね」



「はい?」





派手な女の子代表の今日も髪をくるくる巻いている女の子が、私にそう言った。



もしかして、神雷が前来たのは、私が呼んだからって思われてる?





神雷の言葉聞いてなかったの!?


言ってたよね、私を探してたって!!



そこだけ聞いてなかったの!?

……なんて都合のいい耳をしてるんだ、彼女らは。





呆れて何も言えないよ。







「おかげで神雷の皆様に、嫌われちゃったじゃない!!!」







派手な女の子は、悔しがるように地面を強く蹴った。





え、それ……私のせいなの?


あなたたちが私をリンチしたのがいけないんじゃ……。