私のためにここに来てくれて 私を助けてくれた。 心の闇を少しだけ晴らしたその“光”は、私にとって眩しすぎて、直視できない。 それほど、強く輝く光なんだ。 「りゅ、竜様……っ」 派手な女の子は、藍島さんの言葉に唇を噛み締める。 時に愛は、人を狂わせ 時に愛は、人を癒し 時に愛は、……嫉妬をもたらす。 ただ恋をしていただけなんだ、この子たちは。 それが、行き過ぎてしまっただけ。 私の頭は意外と冷静で、派手な彼女たちの想いを想像していた。