獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~






「変わってないっすよ」



藍島さんが、冷たく否定する。





「いやいや、変わったさ。ほら、あれ見ろよ」





……“あれ”?



一之江先生は、廊下側を指差した。

私たちは、指の先を視線で追う。





う、うわ……。






目の前に広がったのは、女の子たちの姿。







「な、なんだあれ……」



瀬戸川さんは、さらに顔を青くし、一歩後ずさる。






きゃっきゃっしながら、多くの女の子たちがA組の教室を覗き込んでいる。



ど、どうなってるの?