獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~









「で、俺に何か用かな?」







やっぱりバレてた!!


物陰に隠れても、気配はあるもんね。




あー、失敗した。


気配消してあとをつければよかった……。



バカだぁ、私。







「あ、えっと、その……」







用っていう、用もないんだけど…。



ただ単に、気になっただけというか。




うーん、なんて言えばいいんだろう。





うまく言葉が見つからなくて、私は考える。