獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~










それぞれが注文し終えたあと。



私たちはテーブルに座って、料理を待った。






「ねぇ、知ってる?雫ちゃん」






私の目の前に座っている嬉色さんが、ニヤニヤしながら言い出した。


……何を??







「理依の高校時代」



「え、一之江先生の、ですか?」







私は「知らないです」と言う代わりに、首を振る。




「俺たちも知らないっす」




藍島さんも興味ありげにそう言った。





一之江先生の高校時代かぁ。


ちょっと気になるかも。