もう一度神雷の皆を順々に見てみると、なぜか皆頬が赤い。 どうして? 「プール入ろうぜ!」 一之江先生が、我先にプールにダイブして入る。 水がこっちまで跳ねる。 一之江先生のあとに続くように、神雷の五人が飛び込んだ。 「あたしたちも行こ!」 「えっ」 嬉色さんに手を引っ張られ、私も飛び込む形でプールに入った。 鼻に水が入る。 けど、楽しい。 温水プールだから、水が温かい。 ちょうどいい温度に、私は少し安らいだ気持ちになる。