……あれ? 神雷五人の後ろに、もうひとり見知った人物がいた。 「一之江先生……?」 「あたしが誘ったの。人数多い方が楽しいでしょ?」 私の言葉に、嬉色さんがウインクしながらそう言った。 なるほど。 だから一之江先生もいるんだ。 「お待たせ~!!」 嬉色さんが大きな声で、皆に届くように言う。 うぅ、嬉色さんの隣に立ってると、スタイルよくないことが目立って嫌だなぁ。 「雫ちゃん、可愛いでしょ?」 ふふっと微笑みながら、嬉色さんは私を前に出す。