獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~






ここからは、男子と女子に分かれて、更衣室に入る。




……私、水着はスクール水着しか持ってないんだよね。


だから、今日もスク水。





はぁ~。色気なさすぎ。


私はため息をこぼす。






「どうしたの?雫ちゃん」







もう着替え終わっていた嬉色さんが、私の水着を見て「えっ」と驚く。



やっぱないよね、これは。


でもどうしよう。これ以外持ってないよ。






「ねぇ、もしよければこれ着ない?」



「え?」






嬉色さんが差し出したのは、白の女の子らしくレースをあしらったビキニ。



予備用に持ってたんだよね、と嬉色さんは付け足して言う。